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技術紹介

第1回 生産管理システム~イントロダクション~

tag: 生産管理システム

こんにちは。

生産管理システム開発チームのRYUと申します。

本日より全5回に渡って皆さまへ弊社にて開発・導入実績のある生産管理システムをご紹介させて頂く事になりました。

暫くの間お付き合い頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 第1回 生産管理システム~イントロダクション~ ←今ココ
  • 第2回 生産管理システム~ネットワーク~
  • 第3回 生産管理システム~データベースのバックアップ~
  • 第4回 生産管理システム~トレサビ~
  • 第5回 生産管理システム~データ収集~

ご興味のある記事は是非ご覧になってくださいね!

さて、こちらの記事をご覧の皆様は、「生産管理システムとは何か?」なんて基本のお話はもしかしたら

御釈迦様に説法をお聞かせするような事なのかもしれませんが、あまりご存知でない方も

いらっしゃるかと思いますのでまずは説明させて頂ければと思います。

生産管理システムって何?

生産管理システムとは、製造業の生産管理に関する課題を解決することに特化したシステムです。

製造業の現場では、納期・在庫・工程・原価など、さまざまな困りごとが生じます。

そうした困りごとを解決する手段の1つとして「生産管理システム」があり、

近年では、業務効率化、生産性向上、働き方改革の観点からも注目されているようです。

どのようなメリットがあるの?

システム化する事のメリットにはどのようなものがあるでしょうか?

主に以下のようなものが挙げられるかと思います。

1. 全体の情報を把握できます

「在庫管理システム」は材料や完成品の在庫、仕掛品の在庫数などを把握出来ます。

しかし生産の状況や製品の品質のデータは分かりません。

「工程管理システム」は製品の生産状態や仕掛品の在庫などを把握出来ます。

しかし材料の管理や出荷の情報などは分からないと思います。

「生産管理システム」は計画から材料、生産状況、不良品情報、出荷情報、生産時の施設環境、

さらには今現場で発生しているトラブルなどあらゆる情報を管理する事が出来ます。

2. 情報のみ、取り扱います

「在庫管理システム」は材料や完成品の在庫、仕掛品の在庫数などを把握出来ます。

しかし生産の状況や製品の品質のデータは分かりません。

「工程管理システム」は製品の生産状態や仕掛品の在庫などを把握出来ます。

しかし材料の管理や出荷の情報などは分からないと思います。

「生産管理システム」は計画から材料、生産状況、不良品情報、出荷情報、生産時の施設環境、

さらには今現場で発生しているトラブルなどあらゆる情報を管理する事が出来ます。

3. 過去・現在・未来に対応できます

生産中の製品データや設備データ、材料データや出荷データを全て消失無く保持する事により、

過去に出荷した製品を遡って調べる事が出来ます。

勿論、現在生産中の製品データについても確認し、事前設定の規格値などに従って品質判定を自動で行い、

問題があれば即時対応する事が出来ます。

そして何より、問題が発生する前に予兆を検知して予報する事や、

計画と実績を比較したり不良品の原因を確認する事で

生産能力の改善やメンテナンスを迅速に行い、未来のより良い生産に繋げていく事ができます。

次回以降、弊社で実績のある生産管理システムについてより詳しくご紹介いたします。

RYU
RYU

Windowsアプリケーション開発とかドライバ開発とか。

良い歳してゲーム好きなのでゲーム開発してみたいですね。